①犬や猫を家族に迎えたい方
- 生涯家族の一員として責任と愛情をもって育てていくこと
- 一人暮らしや高齢の方は、緊急時に託せる方がいること
- 転居や経済的事情など安易な理由で終生飼育を放棄しないこと
- 家族全員が保護猫(犬)を迎え入れることに賛成していること
- ペット可の住宅に住んでいること
- 飼育環境を確認させていただけること(脱走防止策がなされているか、危険物はないか、温度管理はなされているか、ケージ、もしくは落ち着ける部屋があるか(先住猫がいる場合はケージ必須・数に限りがあるが貸出もあり)等)
- 猫の場合完全室内飼育で屋外に出さないこと
- 犬の場合繋留飼育(つないで飼う)をしないこと
- 小さなお子様がいらっしゃらないこと
- 仔猫(仔犬)の場合はお留守番の時間が長くないこと
- 仔猫は病気の確定診断(エイズ・白血病等)ができない旨了承していただけること
後日、陽性反応が出ても飼育放棄しないこと - ワンニャン会からの追跡調査に応じていただけること
- 住所、電話番号が変わった場合は連絡していただけること
- 当会が不適切な飼育状態と判断した場合返還に応じること
- ワクチン等の医療処置をすること
- 下記費用をご負担いただける方
・医療寄付金として10.000円(運営寄付金5.000円、ワクチン1回目、ウイルス検査含む )
・ワクチンのみの場合は8.000円
・手術済みでの譲渡の場合10.000円、追加のワクチン1回ごとに3.000円
☆運営寄付金以外は保護主さんにお渡しさせていただきます - 不妊去勢手術が済んでいない場合は必ず手術をうけること(譲渡時に10.000円お預かりし、手術が確認できたらお返しします)
- お届けや自宅確認時にかかる交通費を負担いただけること(近隣以外)
- 多頭飼育の場合は譲渡をお断りする場合があります
- 身分証の確認をさせていただけること
②犬や猫を保護された方
- 動物病院で下記の健康診断を受け、異常があった場合は適切な処置をおこなうこと
・検便
・ノミ・ダニ・耳ダニ検査 - 月齢に応じて下記の医療措置を行うこと(医療費は、後に飼主さんになられた方から医療負担金として一部補填されます)
・ウイルス検査(エイズ・白血病)
・ワクチン接種
・不妊手術 - 先住猫のいるお家への譲渡の場合は 月齢にかかわらず ウイルス 検査 ワクチン必須
- 譲渡の際、家で使っていた猫砂・与えていたフードを持ってくること
- 「家族に迎えたい方」の条件をご理解いただけること
※ワンニャン会は保護された方と家族に迎えたい方との橋渡しをさせていただきます。保護はしていません。