ペット葬問題署名運動

ペット葬問題署名運動

 

2005年、和歌山県田辺市において市町村合併に伴い、それまで行われていた個別のペット葬制度(三四六ゴミ処理場内の専用焼却炉による火葬と、遺骨の引き渡し)が廃止され、その後は産業廃棄物として他のごみと共に処理される事となっていた。

この決定を見直すため、田辺市や周辺地域で署名活動を行い、合わせて6940筆の署名を集め、ペット葬制度の継続を実現した。