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体が小さくても、、

2020.09.23

外で暮らしているノラちゃんは体が小さく見えても

月齢はいってて、妊娠してしまう事があります。

猫の妊娠期間は2ヶ月しかないので、何となくお腹が

膨らんでる?と思った時は既に妊娠後期、、。

手術してくれる先生も辛いと思います、、。

お腹の中で成長していた子猫たち。

何とか助けてやりたいと手を尽くしてくれている

先生とスタッフの皆さん。

3匹はカテーテルを卒業して、ようやく自力で

吸い付けるようになりました。

それでも、まだ100グラムになっていません。

ここまで育てるのがどれだけ大変な事か、、、。

出来るなら妊娠する前に手術してやりたい。

どうか皆さん早い目に相談して下さい。

外にいる子が1匹ならその子の手術だけで済むんです。

一度産まれたら、あっという間に増えていきます。

今、和歌山県の地域猫事業でかなり野良猫の手術が

広まって来ました。

地域猫は少しハードルが高いけど、、という相談も

ワンニャン会ではよく聞きます。

今回、和歌山県の「地域、ひと、まちづくり補助事業」に

採択されたので、捕獲檻、ケージ等を購入して

個人、団体を問わず無料で貸し出しています。

これまでは常に不足していましたが今は時期を逃さず

貸し出しが出来ます。

外の猫が1匹だけの時に手術して下さい!

お願いします‼︎

お腹の中にいた子は殺処分数にはカウントされていませんが

現場で動いている人たちにとっては目の前で命の灯火が

消えて行くのを感じなければならないのです。

どうか、どうか早い目の手術を