サビちゃんは必死で生きています。
2020.11.21
この子は今畑でご飯をもらっています。
しばらく前にガリガリの姿で現れあまりの哀れさに
ご飯をやって様子を見ていたそうです。
Aさんのトラックの音に走り寄って来るサビちゃん。
今ご飯をくれているAさんは高齢で飼うことが出来ません。
これから、どうしようか?餌をやらんかったら何処かに行くかな?
誰かもうてくれんやろか?と相談の電話がはいりました。
こちらでは保護はできませんが、、と説明しながら
見に行きました。パサパサの体毛。頭には怪我。
アライグマかなんかに、やられたんやと思う、、とのお話。
知らない人が来たので用心しながらご飯にかぶりつきます。
この大きさなら十分人に懐くし、何より外で苦労していた子は
一旦、心を許すと本当に可愛い飼い猫になってくれると
思います。
猫を飼ったことも触ったこともないAさんですが
サビちゃんはの医療費は出すと言ってくれました。
ご家庭で慣れるまでのサポートはワンニャン会で
させていただきます。必要なケージ等も無料で
貸し出し出来ます。
グッと冷え込んできた夜に震えながら眠るこの子を
野生動物からの攻撃などに怯えながら生きているこの子を
どなたかご家庭に迎えていただけないでしょうか?